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鹿児島県槍道連盟は槍道、斧道の二道から成る。
槍道は槍の理法の修練による人間形成の道である。

【鹿児島県槍道連盟】
TEL 090-9797-1729
mail 
dragonknightmituhiro@ezweb.ne.jp
dragonknightmituhiro@yahoo.co.jp
dragonknightmituhiro@gmail.com
 会長 古屋充裕 
 副会長 三浦吉郎 
 専務理事 田中慎介 
 常任理事 金子将大 
 監事 布施秀晃 

【稽古場所】

※九州地方では福岡県のみで
槍道の稽古をしています。

※現在、福岡県ではコロナ規制のため、
スポーツ施設(体育館、武道館、公民館等)
の個人利用が不可となっております。
いつ稽古再開されるかは未定。
スポーツ施設の個人利用が可能になり次第、
稽古再開します。

※東京、名古屋では槍道の稽古が
できます。
下記にウェブサイトを掲載します。

東京都槍道連盟ホームページ
https://wwwtokyosoudo.dou-jin.com/

愛知県槍道連盟ホームページ
https://aichisoudo.syoyu.net/

宮城県槍道連盟ホームページ
https://miyagisoudo.syoyu.net/

福岡県槍道連盟ホームページ
https://fukuokasoudo.syoyu.net/



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【段位要項】
初段   一級受有者       満12歳以上
二段   初段受有後1年以上
三段   弐段受有後1年以上
四段   参段受有後2年以上
五段   四段受有後3年以上
六段   五段受有後4年以上
七段   六段受有後5年以上
八段   七段受有後10年以上   40歳以上
錬士   六段受有後1年を経過し、全槍連が推薦する者
教士   七段受有後2年を経過し、全槍連が推薦する者

☆審査資格については一部特例があります。
詳細は、(一社)全日本槍道連盟にお問い合わせください。


【審査要項】
日本槍道形(初段は7本目まで、二段は9本目まで、三段は11本目まで、四段は素槍11本・鎌槍4本、五段は素槍11本・鎌槍8本)の審査、続いて学科試験を実施する。
審査は、形・学科が同時に合格しなければ不合格となる。


【学科試験問題例】

学科試験問題(初段)

1 「三つの間合」について空欄を埋めなさい。

間合とは自分と相手との距離をいう。間合には、〔1〕の間合、〔2〕間合、〔3〕間合の三つがある。
(1)〔1〕の間合
ー槍道の基本となる間合で、一歩踏み込めば相手を打突することが出来る距離であり、一歩さがれば相手の打突をかわすことが出来る距離である。
(2)〔2〕間合(遠間)
ー相手との距離が〔1〕の間合より〔2〕間合で、相手が突き込んで来てもとどかないが、同時に自分の打突もとどかない距離である。
(3)〔3〕間合(近間)
ー相手との距離が〔1〕の間合より〔3〕間合で、自分の突きが容易にとどくかわりに、相手の打突もとどく距離である。

2 「掛け声」の効用(ききめ)について語群より選択し空欄を埋めなさい。

(1)自分の〔4〕を充実させる。
(2)相手を〔5〕する。
(3)自分の〔6〕を集中して、より以上の勢いを〔6〕を発揮させる。
(4)〔7〕の一致をはかり、打突を正確にさせる。
 語群: 力 威圧 気力 残心 気槍体

3 日本槍道形を実施するときの「足さばき」について語群より選択し空欄を埋めなさい。

(1)足さばきは、すべて〔8〕で行い、踏み込み足は使わない。重心を上下動かさず、滑らかに行うことが大切である。
(2)足のさばきは、原則として一方の足に他方の足が伴う。特に打突時の〔9〕は残さずに、〔10〕に伴って引き付ける。
 語群: うき足 すり足 両足 前足 後足


  平成27年4月 鹿児島県槍道連盟



*解答

〔1〕一足一槍 〔2〕遠い   
〔3〕近い           

〔4〕気力   〔5〕威圧   
〔6〕力    〔7〕気槍体  

〔8〕すり足  〔9〕後足   
〔10〕前足   



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